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フォスター植物園で散策

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Foster Botanical Garden

オアフ島にはホノルル市営の植物園が5つあります。その中で最も古くて大きな植物園がダウンタウンにあります。アメリカ合衆国 国家歴史登録財に登録されている「フォスター植物園」Foster Botanical Garden のご紹介です。

1800年代半ばこの土地はカメハメハ3世の妻、カラマ王妃(Queen Kalama Kapakuhaili )が所有していました。1853年のことです。カラマ王妃はドイツ人医師で植物学者のウィリアム ヒルブランド博士(Dr William Hillebrand )土地の一部を貸し出しします。ヒルブランド夫妻はここに家を構え、20数年の間に亜熱帯植物を植え続けたことからはじまります。

1867年、ヒルブランド夫妻がドイツに帰国するにあたってアメリカ人の船長のトーマス フォスター氏が (Tomas R. Foster )この土地を購入します。フォスター夫妻も亜熱帯植物を愛し、各地から取り寄せて来た多くの植物を植えます。植物園の入り口近くの菩提樹は、1913年に仏教の僧侶から贈られたもので、メアリー夫人(Mary E. Foster) が植え付けたものです。そしてフォスター夫妻が亡くなった後にこの土地はホノルル市に寄贈されました。

Ticket Office

1931年、ハワイで初めて市営植物園として一般公開されます。最初の園長のハロルド ライアン博士 (Dr. Harold Lyon )はヒルブランド博士やフォスター夫妻の「亜熱帯植物を観察し保護しながら造園を続けて行く」と言うその意志を受け継ぎ、世界中から新しい植物を集めて来てここに栽植します。特に蘭の栽培にも力を入れて、園内には蘭のガーデンも設置されています。

現在では100万種以上もの珍しい亜熱帯植物を保有しています。

Sausage Tree

Traveler’s Tree

Cannonball Tree

植物園の中には鎌倉の長谷寺の大仏様のレプリカがあります。ハワイの官約移民100周年を記念して神奈川県知事よりハワイに送られてきたものです。

100年以上前から植えられている菩提樹や珍しい椰子の木々、蝶々の飛び交うお花畑など眺めながらのんびりと散策できる場所です。

またこの植物園は地元の人にも結婚式や卒業式の記念写真などの撮影の場所として人気があります。

オフィスの側には売店もあります。都会の真ん中で、新緑の中で鳥のさえずりを聴きながら優しい風に吹かれて自然を堪能できるところです。

(撮影は2021年3月です。)

MOMO🌈

Foster Botanical Garden

180 North Vineyard Blvd. Honolulu HI